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制作実績

群馬県太田市|園の理念を身に纏う。カジュアルさと誇りを両立した運動着リニューアル(とりやまこども園様)

今回ご紹介するのは、群馬県太田市にある「とりやまこども園」様のプロジェクト。
単なる「園指定の運動着」を作るのではなく、園のアイデンティティを形にし、親御さんが「自分も着たい!」と思えるようなファッション性を追求した、熱い制作の裏側をお届けします。

【プロジェクトの概要】
クライアント: とりやまこども園様
業種: 保育・教育(認定こども園)
ご支援内容: オリジナル運動着のデザイン・制作プロデュース
プロジェクト期間: 約3ヶ月
URLhttps://toriyama.red/

【ご相談の背景と抱えていた課題】

とりやまこども園様からいただいたご相談は、非常にシンプルでありながら、深い「こだわり」が詰まったものでした。それは、「いかにもな運動着ではなく、普段着としても着られるようなカジュアルなものを作りたい」ということ。

「園指定」という枠を超えた、新しい運動着のあり方

従来の園指定の運動着といえば、どうしても機能性重視で、デザインは二の次になりがち。「これを着て外を歩くのは少し恥ずかしい……」「園の中だけで完結する服になってしまっている」そんな、多くの親御さんが抱く「園服あるある」の違和感を、とりやまこども園様は払拭したいと考えていらっしゃいました。

目指したのは、お迎えの後にそのまま公園へ遊びに行ったり、スーパーへ買い物に寄ったりしても、街の風景にスッと馴染むスタイリッシュなデザインです。

【frontmanの提案・アプローチ】

私たちfrontmanが大切にしたのは、単に「流行りのデザインを当てる」ことではありません。園が大切にしている教育理念や、子どもたち、そして親御さんへの想いをどうやって「一着の服」に落とし込むか。ここが最大のポイントでした。

園のアイデンティティを「ライフスタイル」へ昇華させる

ただの「ユニフォーム」ではなく、とりやまこども園というコミュニティに属していることへの誇りを感じられる。そんな「理念を纏う(まとう)運動着」をご提案しました。

ロゴの配置一つとっても、あえて主張しすぎない絶妙なバランスを追求。親御さんが子どもと一緒に並んだとき、あるいは親御さん自身がイベント等で着用したとき、自然と「いいな」と思える。そんな日常のライフスタイルに溶け込むアプローチを軸に据えました。

【制作物とデザインのポイント】

完成したデザインは、まさに「こども園の服」という概念を覆す、アートピースのような仕上がりになりました。

大人が着ても違和感のない、洗練された「9つのアイコン」

最大の特徴は、3×3のグリッドに並んだミニマルなアイコンたちです。鳥、山、花、四つ葉のクローバーといった自然のモチーフに、笑顔やハート、そして手を取り合うような温かいイラストをミックス。

あえてキャラクターを前面に出さず、抽象度の高いグラフィックにすることで、セレクトショップのTシャツのようなクリーンな印象を重視しました。これなら、お父さんやお母さんが行事で着用しても、普段のコーディネートの一部として違和感なく馴染みます。

メッセージを伝えるタイポグラフィ

左下のサークルに配置した「one by one」の文字は、優しくも力強いフォントを選定。園の教育方針をさりげなく、でも確実に伝えるアクセントになっています。
ブルー、グリーン、イエローの3色を基調としたカラーパレットは、元気な子どもたちのイメージと、清潔感のある大人っぽさを絶妙なバランスで両立させています。

【プロジェクトの成果・お客様の声】

納品後、園からは嬉しい報告が届きました。
「めちゃくちゃ評判が良いです!」

実際に着用を開始した親御さんたちからは、「可愛い!」といった声が続々と上がっているとのこと。子どもたちが誇らしげに新しい運動着を着て登園する姿は、園全体の雰囲気をも明るく、前向きに変えてくれました。

単なる備品としての服が、園のブランド価値を高める「最強のコミュニケーションツール」に変わった瞬間。デザイナーとして、これほど嬉しいことはありません。

【ブランディング視点の「モノづくり」でお悩みの企業様へ】

「たかが運動着、されど運動着。」
ブランドの姿勢は、こうした細かなアウトプットの積み重ねで伝わっていくものです。とりやまこども園様のように、「もっと自分たちらしさを形にしたい」「既存の枠組みを超えた提案が欲しい」と感じている経営層の皆様。

frontmanは、あなたの想いを熱量高く、そしてプロフェッショナルな視点でカタチにします。「うちの業界で、こんなことできる?」そんな些細な疑問からで構いません。まずは一度、私たちにあなたの理想を語っていただけませんか?

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 目的の整理から一緒に伴走し、最適な形をご提案します。

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